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欧州情勢・西洋事情
99
:
チバQ
:2014/09/03(水) 22:44:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140903-00000041-reut-n_ame
焦点:「次の火種」はバルト3国、ウクライナ危機で募る警戒
ロイター 9月3日(水)10時0分配信
9月1日、ウクライナ危機が続く中、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト3国は、自分たちが次の地政学的な火種として浮上する可能性を危惧している。写真は8月、バルト海で行われた多国間合同演習に参加する艦船(2014年 ロイター/Roni Lehti/Lehtikuva)
[リガ/ビリニュス 1日 ロイター] - ウクライナ東部で依然として戦闘が続く中、旧ソ連の支配下にあったエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト3国は、自分たちが次の地政学的な火種として浮上する可能性を危惧している。
【特集】ウクライナ情勢
オバマ米大統領は英ウェールズで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に先駆け、エストニアで3日、バルト3国首脳と会談する。そこでバルト諸国はあらためて軍事的支援を求めるとみられる。
ウクライナ危機をめぐるエストニア、ラトビア、リトアニアの発言には、西側諸国のそれよりも強硬な姿勢が見て取れる。ウクライナとは違い、バルト3国はNATOに加盟していることから、ロシア軍による本格的な侵攻を恐れる理由はそれほどないが、サイバー攻撃など目に見えない形で攻撃を受ける可能性はある。
リトアニアのグリバウスカイテ大統領は8月30日、「ロシアは事実上、欧州と戦争状態にある」と述べ、親ロシア派武装勢力と戦うウクライナ軍に武器を支援するよう要請した。一方、エストニアのイルベス大統領も、ウクライナ危機を「宣戦布告なき戦争」と表現した。
1991年に再独立を実現したバルト3国は、ロシア産のエネルギーに大きく依存しており、相当な数のロシア系住民も抱えていることから、ロシアからの圧力に対するぜい弱さを痛感している。この2つの点は、ウクライナ危機の際立った要因でもある。
エストニアのタリン大学で国際関係学の講師を務めるカトリン・キルナ氏は「強硬な反ロシア派ではない人も、自分の国が再びロシアの影響下となり、独立が失われることを恐れている。また、ロシア系住民も大きな恐怖をもたらしている」と語った。
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