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欧州情勢・西洋事情
980
:
とはずがたり
:2015/12/30(水) 09:20:43
フランスの事は良く知らないんだけどどうもどっか歪んでるような気がするなぁ。。どこなんだろ・・
ISに加わるフランス人の子どもたち
http://jp.wsj.com/articles/SB10042852630784164445404581439003266101540?mod=JWSJ_EditorsPicks
By NOEMIE BISSERBE AND STACY MEICHTRY
2015 年 12 月 26 日 12:13 JST
【ニース(フランス)】バレリー・オーブリー・デュモンさんはメッセージアプリ「ワッツアップ」経由でそのニュースを知った。過激派組織「イスラム国」(IS)の支配地域で暮らす10代の娘クレアさんが「ママはおばあちゃんになるのよ」と伝えてきたのだ。
オーブリー・デュモンさんが最後にクレアさんに会ったとき、クレアさんは16歳で、パリ郊外にあるカトリック系の学校に通っていた。ボーイフレンドと別れたクレアさんはインターネット上で若い男と出会った。数カ月も経たないうちに2人はISが支配するシリア北部の地域で暮らすためフランスを出国した。
男の子の孫が生まれたが、保育士のオーブリー・デュモンさんは「クレアに子どもがいなければよかった」と話す。クレアさんは帰国について話すこともあるが、現地を離れようとすれば子どもを取り上げられるのではないかと心配しているという。「娘は身動きが取れないのです」。
欧州からシリアに渡る戦闘員の最大の供給国となっているフランスで、息子や娘、孫をISに奪われた家族はその後も苦しみ続けている。あるフランス人家族にとって、先月のパリ同時テロは西側と過激派を引き裂くと同時に、自分たちが敵であるISとつながっていることを思い出させるつらい出来事だった。
先月13日にパリのコンサートホール「バタクラン」で2人の共犯者と90人を殺害したファウド・モハメド・アガド容疑者のフランス人の妻は現在、IS支配地域で暮らしている。同容疑者の母親の弁護士フランソワ・コッタ氏によると、妻の出産の時期が迫っているという。母親は生まれてくる子どもをフランスに連れてくるために弁護士に依頼した。
フランス南部の都市ニースの周辺地域で住民の過激化を阻止する活動に取り組んでいるグループ「Unimed」のアラン・ルフィオン所長は「驚くべき数の若い男女がシリアで子どもをつくるためにフランスを出国している」と話す。
IS支配地域で子どもを育てればISの兵力強化につながる。英国に拠点を置く反体制派の監視団体「シリア人権監視団」によると、16歳未満の子ども1100人以上が今年、ISの訓練キャンプに参加した。パリ同時テロの首謀者とされるアブデルハミド・アバウド容疑者はISの戦闘員に加わらせるために13歳の弟をシリアに連れていった。アバウド容疑者は先月、警察によって殺害された。
当局によると、ISに参加したフランス人の元に生まれた子どもの数をほぼ集計不能だ。フランス政府は2012年以降、およそ50人の子どもがシリアに連れて行かれたと推定している。
その中の1人が小学5年生の少年ラヤンだ。ラヤンはフランス南部の都市トゥールーズの郊外にある小学校に通っていたが、昨年4月に登校しなくなった。それからほぼ1年後、ラヤンはISの動画に登場した。
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