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欧州情勢・西洋事情
968
:
チバQ
:2015/12/20(日) 11:26:17
http://www.sankei.com/world/news/151219/wor1512190057-n1.html
2015.12.19 20:58
スペイン与党は過半数困難 20日総選挙、新興政党台頭で混迷も
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(1/2ページ)
【ベルリン=宮下日出男】スペインの総選挙が20日行われる。債務危機を乗り切ったラホイ首相が率いる与党の中道右派、国民党は第1党を確保する勢いだが、下院(定数350)で過半数の議席を維持するのは困難な情勢。伝統的な左右二大政党のほか、新興2政党が台頭し、選挙後の政権樹立をめぐって政治情勢が混迷する可能性がある。
各種世論調査によると、国民党は20%台後半の支持率で首位を維持。最大野党の中道左派、社会労働党が約20%で続き、中道政党の「シウダダノス」、急進左派の「ポデモス」の新興2政党が僅差で3位を激しく争う展開となっている。
ラホイ政権は2011年秋、バブル崩壊後の経済低迷下で行われた前回選で社労党から政権を奪取。銀行救済で欧州連合(EU)の金融支援を受ける一方、財政緊縮策を進め、昨年はプラス成長を実現するなど景気を回復軌道に乗せた。
ただ、失業率はまだ21%超で、若者では2人に1人近くに上る。既存政党の汚職疑惑への反発も強く、国民党、社労党とも議席を減らすと見込まれる。1970年代後半の民主化以降、両党が交代で政権を担ってきた二大政党時代は転換点を迎えると伝えられる。
また、両党は連立を拒否しており、政権の行方は新興2党がカギを握るとされる。北東部カタルーニャ自治州の地域政党から発展したシウダダノスは親ビジネス路線を掲げ、同自治州の独立運動にも反対しており、国民党の連立相手として有力視される。
一方、社労党は、ギリシャの与党、急進左派連合に近く、反緊縮策を主張するポデモスや左派系の小党と組む可能性も取り沙汰される。ただ、この場合、ラホイ政権が進めてきた財政健全化路線に影響が出る可能性もある。
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