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欧州情勢・西洋事情
909
:
チバQ
:2015/11/24(火) 23:08:20
http://mainichi.jp/select/news/20151125k0000m030057000c.html
パリ同時テロ:仏大統領、対IS外交を本格化 包囲網強化
毎日新聞 2015年11月24日 20時08分(最終更新 11月24日 21時43分)
【パリ賀有勇】パリ同時多発テロを受け、オランド仏大統領が過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を目指すための外交を本格化させている。24日のワシントンでのオバマ米大統領との会談に続き、26日にはモスクワでプーチン露大統領と会談する。シリアのアサド政権の処遇を巡る米露の主張は依然として食い違っているが、オランド氏はなんとかIS包囲網の強化を実現させたい考えだ。
オランド氏は23日にパリで英国のキャメロン首相と会談してISに対する軍事作戦での協力強化に合意。米国からいったん帰国して25日にパリでメルケル独首相とも会談する。
オランド氏はテロ事件後の16日、上下両院合同議会での演説でシリア情勢について「アサド大統領抜きの平和解決を目指すが、シリアにおける眼前の敵はISだ」と指摘して、アサド政権打倒よりIS壊滅を優先する姿勢を表明。さらに、IS掃討を目的とした「大きな唯一の同盟」を結成するよう米露両首脳に呼びかけた。
アサド政権を支持するプーチン氏は、オランド氏の呼びかけに前向き。オランド氏との会談でも、仏露両軍による共同作戦の実施に向けて協議するとみられる。
だが、オバマ氏は19日、「ロシアはアサド政権への支持を続けるのか、根本的な決定をする必要がある」と記者団に述べた。アサド氏が権力を維持したままの内戦終結や政治移行は難しいという認識を示したものだ。
米露両国の溝は依然として深く、オランド氏が「同盟」構築のために仲介役を果たせるかは予断を許さない。
また、空爆で足並みをそろえたとしても、空爆だけでのIS掃討は困難という認識は各国が共有している。
しかし、オバマ政権は地上部隊の派遣に否定的だ。ロシアも、ソ連時代のアフガニスタン侵攻に失敗した経験から、大規模な地上軍派遣には拒否感が強い。
フランスのルドリアン国防相も22日の仏メディアとのインタビューで、「地上部隊は必要」としながらも「仏軍を派遣する考えは今のところない」と述べ、地上部隊の派遣には慎重な姿勢を見せた。
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