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欧州情勢・西洋事情

867チバQ:2015/11/17(火) 21:29:05
http://mainichi.jp/select/news/20151117k0000m030103000c.html
フランス:大統領が臨時議会演説 非常事態宣言の延長訴え
毎日新聞 2015年11月16日 21時44分(最終更新 11月16日 22時28分)

 【パリ賀有勇】フランスは15日夜、シリア北部の過激派組織「イスラム国」(IS)支配地域に対する大規模な空爆を行った。パリ同時多発テロに「容赦なく対応する」と述べ、犯行声明を出したISとの対決姿勢を鮮明にしたオランド大統領は空爆強化に踏み切った。オランド大統領は16日、ベルサイユ宮殿での上下両院の臨時議会で演説。空爆についての説明を行い、非常事態宣言を延長するための法改正を求める。また過激派との戦闘強化に向け、国際社会に結束を呼びかける。

オランド大統領は一連のテロ攻撃をISの犯行と断定して一連のテロを「戦争行為」だと主張。「(ISに対し)容赦なく対応」すると述べて、対決姿勢を鮮明にしていた。

 15日の空爆は米軍と合同で行われ、ISが「首都」と位置づけるシリア北部ラッカにあるIS司令部などに20発の爆弾を投下した。フランスが9月にシリア領内での空爆に参加してから、最大の攻撃となった。仏ルモンド紙は、「オランド大統領が求めているのはIS組織を破壊することだ」という国防省関係者の話を報じた。

 フランスは、戦闘機を搭載した原子力空母シャルル・ドゴールを18日にペルシャ湾に派遣し、4カ月間駐留させることを決めた。ISに対する空爆をさらに強化する見通しだ。

 バルス首相は16日、仏ラジオに出演して、今回のテロがシリアで計画されたものだと指摘。「われわれは応酬する。なぜなら戦争を行っているからだ。われわれは行動し、攻撃し、そして勝つ」と述べ、シリア空爆をさらに強化することを示唆した。


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