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欧州情勢・西洋事情

738チバQ:2015/09/23(水) 22:33:46
http://www.sankei.com/world/news/150923/wor1509230039-n1.html
2015.9.23 16:48

「人をつなぐ駅」隈研吾氏設計のパリ新駅計画発表






隈研吾氏が設計したフランス国鉄サンドニ・プレイエル駅のイメージ図(フランス国鉄提供・共同)
 フランス国鉄(SNCF)は22日、シャルル・ドゴール空港とパリの間に位置し、新しい「パリの玄関口」となるサンドニ・プレイエル駅の建設計画を発表した。約20件の応募があった国際コンペで日本の建築家、隈研吾氏の設計が選ばれた。隈氏は記者会見で「人と人をつなぐ仕掛けとしての駅設計に取り組んだ」と話した。

 SNCFのペピ総裁は「鉄道による市街地の分断という難問を解消した天才的な発想だ」と絶賛した。

 地下4階、地上4階で建設される新駅は、スロープを活用し駅舎と長さ287メートルの陸橋を組み合わせた構造。2023年に完成予定で、工費は2億800万ユーロ(約280億円)。

 1998年のサッカー・ワールドカップ(W杯)の会場となった競技場やパリ大などがある体育・文教地区のサンドニ市は、市街地が鉄道により東西に分断され、一部地域では治安の悪化が問題になっている。新駅は分断を解消しビジネス街、住宅地を含む都市開発の起爆剤となることが期待されている。

 新駅は地下鉄など六つの鉄道が乗り入れ、1日25万人の乗降客を見込むパリ最大規模の駅となる。(共同)


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