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欧州情勢・西洋事情
70
:
チバQ
:2014/07/06(日) 07:07:28
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140705/erp14070521080007-n1.htm
サルコジ氏捜査、極右台頭に拍車? 欧州、行方を不安視
2014.7.5 21:08 (1/2ページ)
サルコジ前仏大統領(ロイター)
サルコジ前仏大統領(ロイター)
【ベルリン=宮下日出男】フランスのサルコジ前大統領が捜査情報の不正入手の疑いで正式捜査されることになり、仏政局に対する余波が懸念されている。左右二大陣営には次期大統領選挙も見据えた駆け引きもちらつくが、極右勢力の一段の台頭を招く恐れがあり、欧州諸国はその行方を不安視もしている。
「政治利用」アピールするが…
「私は共和国の価値観に背いたことはない」。サルコジ氏は2日、テレビで当局への反論を展開した。2007年大統領選の違法資金疑惑に絡み、昇進の斡旋(あっせん)と引き換えに司法当局幹部から内部情報を入手した疑いが持たれている。
サルコジ氏は拘束を含む捜査が、オランド政権による「司法権の政治利用」だという見方を示唆し、保守系最大野党、国民運動連合(UMP)の11月の党首選出馬について8〜9月に結論を出すと意欲を示した。自身が“被害者”のように訴え、支持を集める狙いとも仏メディアは報じる。
だが、捜査がサルコジ氏の政界復帰や仏政局に与える影響は大きい。事件発覚後の世論調査ではUMP支持者の7割がサルコジ氏復帰を支持したが、全体で反対は6割に上った。
サルコジ氏には他の疑惑が付きまとう上、UMPも12年の大統領選の際の不正資金疑惑でコペ党首が辞任するなど揺れている。サルコジ氏の後継争いで露呈した党内の路線対立は尾を引いており、今後も団結できるか不透明さが拭えない。
ルペン氏相手が有利の皮算用も…
UMPの混乱で得をするのは、欧州議会選挙で国内首位となった極右の国民戦線(FN)との見方がもっぱらだ。オランド大統領もサルコジ氏について「推定無罪」だと強調するが、本音では17年の次回大統領選でFNのルペン党首との決選投票となる方が有利とみている−とささやかれる。
だが、そのオランド氏も支持率は歴代最低水準で、国民が既存政党への不信を強めてFNが勢いづけば、政局のさらなる波乱要因となりかねない。英紙フィナンシャル・タイムズは、「主要政党が指導力を欠いた国は欧州で他にない」とし、「フランス政治の健全性」に懸念を示した。
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