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欧州情勢・西洋事情
64
:
チバQ
:2014/06/29(日) 15:45:09
http://mainichi.jp/select/news/20140629k0000m030032000c.html
欧州委員長選出:英首相のオウンゴールに波紋
毎日新聞 2014年06月28日 19時21分(最終更新 06月28日 19時21分)
【ブリュッセル斎藤義彦】27日の欧州連合(EU)首脳会議で行われた次期欧州委員長選出で、敗退するのが分かっていながら多数決の決議にこだわり、26対2で敗れたキャメロン英首相の「オウンゴール」(英紙)が波紋を呼んでいる。他の加盟国は「真意が分からない」(外交筋)と困惑し切っているが、来年に総選挙を控えたキャメロン氏が、急伸長する国内の反EU派を取り込もうと、あえて負けたとの見方が強まっている。
「戦争に勝つには戦闘で負けた方が良い事もある」。キャメロン氏は記者会見で晴れやかな表情で語った。
キャメロン氏は、次期委員長候補に決まったユンケル前ルクセンブルク首相に「EUに権限が集中する」などと強く反対。オランダなどを巻き込み就任を阻止しようとしたが、最後は周囲が逃げ、孤立した。
外交筋によると27日の会議では、保守系の他の首脳が政策上の条件を付けてユンケル氏を受け入れるようキャメロン氏を説得したが、同氏は一切の妥協を拒否。異例の多数決実施を望み、英、ハンガリーだけが反対した。
キャメロン氏は「英国の決意を示した」と自信たっぷりだ。反EU派が多い所属の英保守党から「殉教」を評価する声も出た。
だが、実情は先月の欧州議会選で反EUの独立党が第1党になった影響が大きい。現政権への批判票が独立党に流れたとみられ、この不満票を取り込むため、反EUカードを切ったとの見方が強まっている。
ただ、独立党への支持を広げてしまう危険性もあるうえ、国内事情ばかり優先する姿勢は他の加盟国から「信用ならない」(独公共第1テレビ)と思われるなど副作用も大きい。
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