[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
欧州情勢・西洋事情
629
:
チバQ
:2015/07/16(木) 21:03:38
http://www.sankei.com/world/news/150715/wor1507150052-n1.html
2015.7.15 22:50
【ギリシャ危機】
国民に漂う「敗北感」 医師・看護師もスト…「死刑宣告。借金返せは無理な話」
ブログに書く1
(1/2ページ)【ギリシャ・デフォルト危機】
財政再建策の関連法案が国会で審議入りした15日、ギリシャでは欧州連合(EU)の緊縮策に反対してきた国民の間に敗北感が漂っていた。巨額債務の返済は不可能だとみる市民も多く、将来の危機再燃は避けられないとの見方が強い。一方、与党内から造反者が続出したチプラス政権は1月の発足以来、「最大の危機」(消息筋)を迎えた。
公務員労働組合は15日、財政再建策の関連法案に反対して24時間ストライキに突入。国鉄の長距離列車やアテネ郊外の列車が運休したほか、公立病院の医師や看護師らもストに入り、国民生活に影響が出た。
アテネ中心部では、「チプラス首相は裏切り者だ。(反緊縮の)公約をほごにした罪は重い」と批判する声も出た。半面、「首相は悪い選択肢の中から打撃の少ない現実的な選択をしただけだ。仕方がない」という声も多く聞かれた。
銀行の営業停止など生活への影響が深刻になるにつれ、5日の国民投票でEUの財政再建策に反対票を投じた国民の間でも「緊縮策の受け入れはやむなし」という感情が広がっていた。
一方、ギリシャ各紙は、「チプラス氏に対する審判の日」「与党の内戦が始まった」などという見出しの記事を掲載。EUが求める関連法案が採択されても、チプラス首相率いる急進左派連合(SYRIZA)の所属議員149人から30〜40人の造反が見込まれ、内政の混乱は避けられないとの見通しを示した。
半年近く給料を受け取っていないという女性(40)は「国民に対する死刑宣告のようなもの。緊縮財政で死にそうな国民に、これで経済成長して借金を返せというのは無理な話。もっと深刻な危機がやってくる」と話した。
(アテネ 内藤泰朗)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板