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欧州情勢・西洋事情
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旧ホントは社民支持@鹿児島市
:2015/07/11(土) 13:18:10
ギリシャ国会、財政改革案を承認 財務相会合で協議へ
http://www.asahi.com/articles/ASH7C3339H7CUHBI011.html?iref=comtop_6_02
財政危機にあるギリシャの国会(定数300)は10日、政府が金融支援の前提として欧州連合(EU)側に提出した財政改革案について審議を行い、11日未明に同案に基づき政府がEU側と交渉することを賛成多数で承認した。同日のユーロ圏財務相会合での合意を目指し、一歩前進した形だ。
賛成は251票、反対は32票、白票にあたる「出席」は8票だった。最大野党・新民主主義党(76議席)など親EU派の野党3党が賛成に回り、EU側との交渉妥結に向けて与野党が足並みをそろえた。
チプラス首相は採決に先立ち演説し、「我々は間違いを犯した」と述べ、新提案が反緊縮を唱えてきた政権の公約とは異なると認めた。だが、ユーロ圏離脱を避け、国民に対する責任を果たすためにはやむを得ないことだとして、理解を求めた。
同案は付加価値税(消費税に相当)の増税や年金の削減など、与党・急進左翼進歩連合が反対してきた緊縮策を受け入れる内容。選挙公約に違反することは明らかで、ラファザニス・エネルギー相らが異議を唱えるなど、議論は紛糾した。反緊縮を主導してきたバルファキス前財務相は家庭の事情を理由に本会議を欠席した。だが、ギリシャが置かれた危機的な状況から、反対の動きは広まらなかった。急進左翼と連立を組む「独立ギリシャ人」も、同案に盛り込まれた離島向けの減税廃止などに懸念を示したが、最終的には賛成に回った。
一方、AFP通信などによると、EU側などの実務者チームは、税制や年金の改革で負担増を受け入れるギリシャの改革案について「肯定的な評価」を下したという。
ギリシャはユーロ圏の救済基金「欧州安定メカニズム(ESM)」に3年間の金融支援を要請。改革案について、EUの欧州委員会や国際通貨基金(IMF)などの実務者が内容を精査したうえ、11日のユーロ圏財務相会合で支援に応じるかどうかを話し合う。最大支援国のドイツが慎重姿勢なため、合意できるかどうかは予断を許さない。(アテネ=山尾有紀恵)
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