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欧州情勢・西洋事情
595
:
チバQ
:2015/07/09(木) 21:53:11
http://www.sankei.com/politics/news/150708/plt1507080043-n1.html
2015.7.8 21:36
【ギリシャ危機】
ロシアがチプラス政権に接近 EUの動揺狙い、米国の関与警戒
【ギリシャ・デフォルト危機】
【モスクワ=遠藤良介】ロシアは米欧の結束を揺さぶる思惑から、財政危機を抱えるギリシャのチプラス政権に接近している。ギリシャを味方につけることで、欧州連合(EU)の対露制裁緩和につなげる思惑がある。半面、ギリシャは地中海の要衝に位置する北大西洋条約機構(NATO)加盟国であることから、米国がギリシャ問題や欧州情勢への関与を強める事態を警戒してもいる。
財政再建策をめぐって行われた5日のギリシャ国民投票後、プーチン露大統領は外国首脳として最初にチプラス首相と電話会談を行い、投票結果について協議した。EUが来年1月を期限に発動している対露経済制裁の延長には全加盟国の同意が必要で、チプラス政権との連帯を深めてEUの足並みを乱す狙いだ。
ロシアはソ連崩壊後、中東欧諸国が次々にNATOに加盟したことに強い反発を抱いてきた。ギリシャがNATO加盟国としても揺らぐようなら、NATOの「東方拡大」に対する意趣返しの機会すら生まれる。
一部識者はギリシャ支援を通じ、同国を冷戦期のキューバのような存在にすべきだと主張している。
ギリシャ問題の解決に手間取れば、EUにはウクライナなど旧ソ連諸国に関わる余裕がなくなる-との読みもある。ただ、その場合には米国がより積極的に欧州や旧ソ連圏の情勢に介入する可能性があるため、米露の対立がいっそう先鋭化することを懸念する見方も出ている。
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