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欧州情勢・西洋事情

578名無しさん:2015/07/06(月) 01:14:03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150706-00000009-jij-eurp
ギリシャ国民投票、開票へ
時事通信 7月6日(月)1時3分配信

 【アテネ時事】欧州連合(EU)などの債権団が金融支援の条件とする財政緊縮策への賛否を問うギリシャの国民投票は5日午後7時(日本時間6日午前1時)、投票を締め切った。即日開票され、夜(同6日未明)にも大勢が判明する見通し。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150706-00000010-jij-eurp
緊縮策、賛否拮抗=国民投票の電話調査―ギリシャ
時事通信 7月6日(月)1時9分配信

 【アテネ時事】ギリシャの国民投票で、地元メガTVが5日報じた電話調査は、財政緊縮策への賛成が48.5%、反対が51.5%と、賛否は拮抗(きっこう)している。 

最終更新:7月6日(月)1時10分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150706-00000002-mai-eurp
<ギリシャ>緊縮策反対が51.5% 地元TV出口調査
毎日新聞 7月6日(月)1時12分配信

 ◇財政緊縮策の受け入れの是非を問う国民投票が終了

 【アテネ宮川裕章、福島良典】金融支援の条件に欧州連合(EU)が提示した財政緊縮策の受け入れの是非を問うギリシャ国民投票が5日、実施された。賛成ならEUとの支援交渉が再開される見通しだが、反対なら、EUとの対立が深まる。その場合、財政破綻の危機が高まり、最悪の場合にはユーロ圏からの離脱の可能性も現実味を帯びかねない。投票締め切り直後の地元テレビの出口調査によると、賛成48.5%、反対51.5%だった。

 質問項目は、EUと国際通貨基金(IMF)の債権者側が6月25日のユーロ圏財務相会合で提示した緊縮策を「受け入れるべきかどうか」。緊縮策には年金改革や付加価値税の増税などが含まれ、チプラス首相は受け入れを拒否した上で、国民投票にかけると27日に突然発表。反発するEUから支援延長を拒否され、預金引き出し制限などの資本規制の導入を強いられた。

 チプラス首相はユーロ圏残留か離脱かを問う投票ではないと強調しているが、欧州他国は「ユーロか(ギリシャ旧通貨)ドラクマかの選択」(レンツィ伊首相)と位置づけている。

 チプラス首相はアテネ中心部の投票所で1票を投じた後、「反対票によってギリシャ国民は『尊厳をもって欧州に生きる』との断固たるメッセージを送る。誰も民意をないがしろにすることはできない。今日は民主主義の祝日だ」と述べた。

 首相は「民意を尊重する」と表明しているため、賛成の場合、EUなど債権者側との交渉が再開される。だが、チプラス政権は「反緊縮」を掲げてきたため、連立組み替えや政権交代の可能性が浮上し、政局混乱は必至。反対の場合、交渉再開は難航が予想される。欧州中央銀行(ECB)保有の国債35億ユーロ(約4800億円)の償還を20日に控え、交渉がまとまらなければ債務不履行(デフォルト)となる可能性がある。

 国民投票は1974年にギリシャで軍事政権が崩壊し、君主制が廃止されて以来初めて。有権者数は18歳以上の約985万人。結果が法的拘束力を持つには40%以上の投票率が必要となる。


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