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欧州情勢・西洋事情

562チバQ:2015/07/04(土) 10:22:02
http://www.sankei.com/world/news/150703/wor1507030047-n1.html
2015.7.3 21:49
【ギリシャ危機】
41年ぶりの国民投票で説明不足の政府 今後に禍根も

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【ギリシャ・デフォルト危機】
 【アテネ=内藤泰朗】ギリシャが国民投票を実施するのは、1974年12月に君主制廃止の是非を問う投票以来41年ぶりとなる。前回は約70%の有権者の賛成で、立憲君主制から大統領共和制に移行した。ただ、今回はあまりに性急に行われ、その合法性についても一部で疑問視されていることなどから、今後に禍根を残す恐れがある。

 内務省によると、有権者数は18歳以上の約990万人。ただ、在外投票の準備が間に合わないため、投票は国内の約800万人に限られる。成立には有権者の40%以上の投票が必要で、有効投票の過半数で賛否が確定する。

 ギリシャ政府は投票用紙の印刷や投票所への配布を急ぐ。だが、付加価値税の増税や年金制度改革など再建策の詳細を国民に十分に説明していない。周知期間が短すぎるとの批判や、「だまされている感じがする」という声もあり、今後、政治問題化することも予想される。

 投票は5日午前7時〜午後7時(日本時間5日午後1時〜6日午前1時)に実施。即日開票され、5日深夜(同6日未明)から6日午前1時(同6日午前7時)ごろに大勢が判明する見通しだ。


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