[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
欧州情勢・西洋事情
553
:
チバQ
:2015/07/01(水) 18:20:39
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015070100690
EU懐疑派伸長も=ユーロ離脱の可能性低い
庄司克宏慶応義塾大学教授(EU法)の話 欧州連合(EU)懐疑派は、ギリシャが事実上のデフォルト(債務不履行)状態となったことで「それ見たことか」と思っている。当面心配なのは今秋から年末に行われる予定のポルトガル、スペインの総選挙だ。両国とも(ギリシャ同様)緊縮政策を強いられてきており、総選挙で懐疑派が勢力を伸ばすとみられる。
ただ、(EU離脱を示唆する)英国のような反EU傾向は広がらないだろう。加盟国には補助金の交付などの経済的な恩恵があるし、EU加盟という地位は安全保障面でも役立つからだ。
今後のEU拡大に関しては、ギリシャ問題のような危機があっても、全ての旧ユーゴスラビア諸国を加盟させる方針は変わらないが、加盟時期を遅らせる可能性はある。
ギリシャのユーロ離脱は十中八九ないと思われる。EUの憲法に当たる基本条約にユーロ脱退規定がない以上、法的に不可能だ。さらに欧州大陸の人々は、ユーロを「経済的合理性」でなく、欧州統合を目指すという「政治的合理性」に基づくものとみている。少々の経済的な犠牲を払ってもギリシャを離脱させず、ユーロ圏の結束を維持しようとするだろう。(2015/07/01-16:13)2015/07/01-16:13
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板