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欧州情勢・西洋事情

4875OS5:2025/06/02(月) 12:48:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/73c313823d238971ed80318cd03b3222c04bfcd5
ポーランド大統領選、保守野党と中道与党の候補が大接戦 出口調査
6/2(月) 7:32配信

朝日新聞
ポーランド大統領選の決選投票が行われた2025年6月1日、投票する有権者。第三者提供=ロイター

 中欧ポーランドの大統領選の決選投票が1日に行われた。地元メディアによると、欧州連合(EU)に懐疑的で、野党・保守政党が支持する歴史家のナブロツキ氏(42)がやや優勢で、親EUの与党・中道政党のチャスコフスキ・ワルシャワ市長(53)が追う展開になっている。

 地元メディアによると、開票率98.56%時点で、愛国主義を掲げる保守政党「法と正義(PiS)」が支持するナブロツキ氏の得票率は51.11%、チャスコフスキ氏は48.89%。

 ポーランドでは2015年から8年間続いたPiS政権が、司法への介入など強権的な政治姿勢を強め、民主主義の価値をめぐってEUと対立。23年の総選挙でトゥスク首相率いる中道政党「市民プラットホーム(PO)」が中心の親EU政権に交代した。

 ポーランドでは政治の実権は首相が握るが、大統領は議会が可決した法案への拒否権を持つなど一定の影響力を持つ。PiS出身のドゥダ大統領はトゥスク政権が進める法案に拒否権を発動するなどして阻止してきた。

 ナブロツキ氏が勝てば法案阻止などが続く可能性があり、難しい政権運営を強いられる。ナブロツキ氏はEUに懐疑的な姿勢をとり、トランプ米政権との関係強化を掲げている。一方、チャスコフスキ氏が当選すれば政権やEUにとっては追い風になる。(ベルリン=寺西和男)

朝日新聞社


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