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欧州情勢・西洋事情

4864OS5:2025/05/09(金) 09:53:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/633b26952b6355993118fd1a58d619a8c8a3c762
初の米国出身教皇、長年ペルーで活動…レオ14世の横顔 選出には「中南米の支持」影響か
5/9(金) 9:28配信

産経新聞
第267代ローマ教皇に選出され、レオ14世を名乗ることになったロバート・プレボスト枢機卿(69)は初の米国出身の教皇で、キャリアの大半を南米ペルーで過ごした人物だ。枢機卿には2023年に就任したばかりで、フランシスコ前教皇から信頼を置かれた人物とされる。アルゼンチン出身の前教皇に続き、「非欧州」かつカトリック人口の多い南米ゆかりの人物が2代連続で教皇に選ばれた。

1955年、米中西部シカゴ出身。米国やローマで神学を学び、82年に司祭に任命された。85年、宣教師としてペルーに派遣され、貧困地域などで長年活動。2014年に司教に任命され、15年にはペルー国籍を取得した。23年には前教皇の下で司教の選出を担当するバチカンの司教省長官に任命された。

教皇名に「レオ」が復活するのは、社会問題の解決に取り組んだレオ13世(在位1878〜1903年)以来となる。

欧米メディアによると、新教皇は政策的に中道志向で、現実主義者かであり思慮深い性格とされる。スペイン語やイタリア語にも堪能な一方、公の場で話す機会は少なく、最有力候補とはみなされていなかった。

バチカン事情に詳しい専門家はロイター通信の取材に「(政治的影響力が強い)米国の枢機卿が教皇になるのはありえないと思われていた」としつつ、選出の理由を「長年活動した中南米の枢機卿からの強い支持を得た」と分析した。(ニューヨーク 本間英士)


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