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欧州情勢・西洋事情

4855OS5:2025/05/07(水) 22:19:52

これは同性婚を認めるということではないですが、日本で言うところのパートナーシップのレベルにおいては祝福するということで、カトリック教会の歴史を考えると非常に革命的な発言です。

そういうことに対して、例えばアフリカの保守派の枢機卿は否定的な方がけっこういらっしゃいますし、LGBTやジェンダーのことについては、意外とアフリカ系の枢機卿も影響力があるのではないかとされています。
フランシスコ教皇(2019年)
“トランプ教皇”画像 ねらいは?
トランプ大統領は2024年の選挙でキリスト教福音派プロテスタントだけでなく、カトリック、特にヒスパニックのカトリックの支持を得たことで、大統領になれました。

ですから、アメリカ国内のカトリック教徒にアピールするという意味合いもあったようです。

あの画像について、多くの人が冒とくだと怒っていますが、トランプ氏を支持しているアメリカのヒスパニック系のカトリックの人は意外と面白がってそんなに怒っているわけではない。
だからそれなりにそういうアピール力があるし、もっとうがった見方をすると、場合によっては選挙介入みたいなこともちょっとしたい。

例えばトランプ大統領に近いアメリカ人の枢機卿が何人かいらっしゃって、可能性は非常に低いと思うんですけど、そういう人たちがローマ教皇になるとトランプ大統領にとっては都合がいいじゃないですか。

実際に、中世の時代、なかなかローマ教皇が決まらなかったという、そもそも“コンクラーベ”で閉じ込めたときというのは、その当時の王様とか皇帝とかが介入して自分の都合のいい人、自分が操れる人をローマ教皇にしたということはみんなが知っていることなので。


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