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欧州情勢・西洋事情

4850OS5:2025/05/07(水) 16:45:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3fcb5f54d1389d07d5a49b98c3049335a6b2d45
ドイツ新政権の農相は精肉職人出身 前任はベジタリアン 「ソーセージ大国」復活目指す?
5/7(水) 10:00配信


産経新聞
【パリ=三井美奈】ドイツで6日発足したメルツ連立政権では、保守系与党から精肉職人出身のアロイス・ライナー下院議員が農相に就任した。緑の党出身でベジタリアンだったジェム・オズデミル前農相の後任。新政権の環境、農業政策の転換を印象付けた。

ライナー氏は、南部バイエルン州を拠点とするキリスト教社会同盟(CSU)に所属。同州で父の代から続く精肉店を営んでいる。農相就任を前に独紙で、オズデミル氏が前向きだった食肉増税案を取り下げ、「肉の値段を下げる」と公約した。学校給食で菜食メニューと並行して、肉料理を提供するとも述べた。

ドイツでは食肉消費が年々減少し、健康志向や信条を理由にベジタリアンが増えている。オズデミル氏はこうした傾向を「菜食バーガーなど新ビジネスを生む」と歓迎し、家畜の扱いや環境に配慮した畜産業を目指す方針を示していた。

バイエルン州はビアホールの本場で、ソーセージや焼き肉が名物。CSUは、メルツ首相のキリスト教民主同盟(CDU)の姉妹政党にあたる。緑の党は、中道左派、社会民主党(SPD)のショルツ政権の第2与党だった。


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