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欧州情勢・西洋事情
4785
:
OS5
:2025/01/24(金) 10:53:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c734d35793557d9647ec0eaf5465321d238fe0d
英右派のファラージ氏、支持率でスターマー首相を上回る 揺らぐ2大政党制
1/24(金) 10:09配信
産経新聞
【ロンドン=黒瀬悦成】英国で欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を主導した大衆迎合政治家、ナイジェル・ファラージ氏の支持率が労働党のスターマー首相を上回ったことが最新の世論調査で分かった。ファラージ氏率いる右派政党「リフォームUK」の支持率も労働党にほぼ並んだ。こうした傾向が続けば、伝統的な保守党と労働党による2大政党制が終焉(しゅうえん)に向かう可能性もある。
調査会社ユーガブが20日に公表した世論調査によると、全英の有権者の間でファラージ氏の支持率は20%で、スターマー氏19%を上回った。最大野党・保守党のケミ・ベーデノック党首は9%にとどまった。
また、ユーガブが14日に公表した世論調査では「明日総選挙が行われたらどの党に投票するか」との設問に、労働党と答えた有権者は26%、リフォームUK25%、保守党22%だった。ユーガブによる政党支持率調査は総選挙後初めて。
労働党は昨年7月の総選挙で地滑り的勝利を収め、14年ぶりに保守党から政権を奪還したものの、最大懸案の景気回復では目立った成果を上げられないでいる。昨年10月にはリーブス財務相が初の財政演説で、財政赤字の緩和に向けて400億ポンド(約8兆円)の大規模増税を発表し、有権者の反発を浴びた。
経済状況は景気後退の中で物価が上昇するスタグフレーションの様相を呈し、英経済の「メルトダウン」への懸念も広がっている。
ユーガブによれば、2029年に予定される次回の総選挙で労働党に投票するとの回答は、24年の総選挙で労働党に投票した有権者の54%にとどまった。
これに対し、24年にリフォームUKに投票した有権者は、87%が29年も同党に投票すると答えた。
一方、保守党は24年総選挙でリフォームUKに流れた票を取り戻すため、昨年11月の党首選で保守強硬派のベーデノック氏を選出。ところが世論調査では、24年に保守党に投票した有権者の15%が29年にはリフォームUKに投票すると回答するなど、求心力の低下が浮き彫りとなった。
リフォームUKは24年総選挙で約411万票を獲得。下院(定数650)では5議席を占める。
ファラージ氏が注目される要因の一つは、トランプ米大統領および米政権の要職に就いた実業家、イーロン・マスク氏との「親密な関係」だ。
ただ、ファラージ氏は昨年12月にマスク氏と会談した際、英極右活動家のトミー・ロビンソン氏を称揚するマスク氏に同調せず、怒ったマスク氏から今月5日のX(旧ツイッター)への投稿で辞任要求を突き付けられた。マスク氏は23日、先に表明していたリフォームUKへの巨額献金を控える意向を示しており、ファラージ氏としては党勢拡大にはマスク氏との関係修復が急務となりそうだ。
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