したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

欧州情勢・西洋事情

4759OS5:2024/12/17(火) 08:03:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/e870dc3be2f72efe0436dd4186254e5be791c550
ドイツ連邦議会、ショルツ首相の信任案を否決 解散総選挙へ
12/17(火) 0:40配信
毎日新聞
ドイツのショルツ首相=ロイター

 連立政権が崩壊したドイツの連邦議会(下院)で16日、ショルツ首相に対する信任投票があり、反対多数で否決された。今後、シュタインマイヤー大統領が21日以内に議会を解散し、来年2月23日に総選挙が実施される見通し。

 ショルツ政権は社会民主党、緑の党、自由民主党の3党からなる連立政権だったが、予算措置を巡る不一致などが原因で自由民主党が11月に連立を離脱した。ショルツ首相は来年9月に予定されていた総選挙を前倒しするため、否決を見越して信任投票の実施に踏み切った。

 ドイツでは、不安定な政治が続いてナチスの台頭につながった反省から、連邦議会の解散要件が厳しく定められており、首相が議会を解散することはできない。首相が議会に「信任決議案」を提出して信を問い、否決された後に大統領が認めれば解散される。シュタインマイヤー氏は既に前倒し総選挙に同意しているため、議会の解散は確実な情勢だ。

 信任投票が否決されて解散総選挙となれば、2005年のシュレーダー首相(当時)以来で戦後4回目となる。【ベルリン五十嵐朋子】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板