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欧州情勢・西洋事情

473チバQ:2015/05/20(水) 00:44:59
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_all&k=20150519032742a
英議会、総選挙で多様化進む同性愛者などの比率過去最高に


【ロンドンAFP=時事】今月7日に行われた英総選挙の結果、新たな英下院では女性や同性愛者、少数民族出身の議員の比率が史上最高となり、これまでになく多様化が進んだ。(写真は子どもたちと写真撮影に臨む、スコットランド民族党のニコラ・スタージョン党首)
 改選により、下院における女性議員は、全650議員の3分の1近く(29%)の191人となった。女性議員は2005年の前々回の選挙では全体の20%を下回ったが、前回2010年の選挙では22%となり、着実に増えている。ただし、党によって女性議員の割合には開きがあり、中道左派の野党・労働党では43%、スコットランド民族党(SNP)では36%なのに対し、中道右派の与党・保守党では21%にとどまっている。
 黒人および少数民族出身の議員は今回42人を占め、全体における比率は前回選挙時の4・2%から6・6%に増加した。ただし、英国社会全体の人口構成比を反映するには、いまだ遠い状況にとどまっている。
 また、ゲイ(男性同性愛者)、レズビアン(女性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)であることを公言する議員は、2010年から6人増えて32人と、全議員の4.9%となった。こうした性的少数者は英国人口の5〜7%とされており、議会での割合は人口構成比に近い割合になっている。英紙ガーディアンは先週の記事で「英国は世界で最もクイア(性的少数者を指す言葉)な議会を持つに至った」と論じた。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2015/05/19-14:19)


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