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欧州情勢・西洋事情
4700
:
OS5
:2024/09/22(日) 21:30:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/d587579c23db47aabf7daf50f38a166cff68c3f2
フランス新内閣発足 移民強硬派を内相に マクロン大統領、少数内閣で不安な再出発
9/22(日) 11:34配信
産経新聞
フランスで21日、バルニエ首相(73)が率いる新内閣が発足した。マクロン大統領を支える中道与党連合に、これまで野党だった中道右派「共和党」が加わる「相乗り内閣」になった。内相には、移民受け入れ削減を求める共和党強硬派が起用され、右派色の強い陣容となった。
フランスは6〜7月の下院選で与党連合が第2勢力に転落し、政治空白が続いていた。マクロン氏は、共和党のバルニエ元外相を今月5日に首相に任命。21日に閣僚名簿を発表した。
新内閣は、下院で過半数の議席を持たない少数政権で、外相には与党連合からジャンノエル・バロ欧州担当相(41)が就任した。経済・財務相はアントワヌ・アルマン下院経済委員会委員長(33)。国防相はセバスチャン・ルコルニュ氏(38)が留任した。
内相となったブリュノ・ルタイヨー氏(63)は共和党の上院議員団長。欧州連合(EU)のルールに縛られず、フランスが独自に移民対策を強化するよう主張してきた。共和党からは農相も入閣した。
新内閣は来年の予算編成が喫緊の課題。バルニエ氏は10月1日、下院で施政方針演説を行う。下院第一勢力の左派連合は、不信任案提出の構えを見せる。新内閣は極右野党「国民連合」の動向に配慮せざるを得ず、マクロン氏は政策実行の手足を大きく縛られた。EUの大国フランスの政治不安は、欧州経済やウクライナ支援にも陰を落とす。
下院選は左派連合、与党連合、国民連合の三つどもえの結果となり、いずれも議席の過半数に達しなかった。アタル前首相は7月に辞任し、パリ五輪は暫定内閣で乗り切った。マクロン氏は左派連合が擁立した首相候補を退け、下院第4勢力の共和党との相乗りで、公約だった債務削減を進める姿勢を示した。(三井美奈)
https://news.yahoo.co.jp/articles/830d8ed5459ba71d21bcc342b99b168640e1fffb
フランス新内閣が発足 内相に移民規制の強硬派、右派色目立つ顔ぶれ
9/22(日) 10:30配信
朝日新聞デジタル
パリで2024年9月21日、新内閣への抗議デモでマクロン大統領の辞任を求めるプラカードを掲げる参加者ら=ロイター
総選挙後の「政治空白」が続いていたフランスで、新内閣がようやく発足することになった。仏大統領府が21日夜、閣僚名簿を発表した。マクロン大統領率いる与党連合とバルニエ首相(73)の所属する中道右派の共和党のメンバーを中心に起用し、右派色の強い顔ぶれが目立つ。
フランスでは大統領が、首相の提案に基づいて閣僚を任命する。バルニエ氏は5日にマクロン氏から新首相に任命された後、組閣人事を終えるまでに16日間かかった。仏メディアによると、1958年に始まった第5共和制史上、最も長い日数を要した。
フランスでは7月の国民議会(下院)選挙で、マクロン氏の与党連合が第2勢力に転落。下院は左派の政党連合「新人民戦線(NFP)」と、極右の流れをくむ右翼「国民連合(RN)」による三つどもえの分裂状態になっている。
マクロン氏は政権運営の長期的な安定を目指して、バルニエ氏にRNを除く幅広い勢力が参加する閣僚人事を求めていた。しかし、主要閣僚ポストの多くは与党連合と共和党が占め、左派からの閣僚起用は1人にとどまった。
下院で最大勢力となったNFPは、第4勢力でしかない共和党のバルニエ氏が首相を務めることに反発しており、10月1日に開会する下院で内閣不信任案を提出する考えを示している。政党単位で下院最大の議席を持つRNが同調すれば、新内閣は総辞職に追い込まれる。
バルニエ氏は今回の組閣で、移民問題や治安を担当する内相に、共和党の中でも移民に最も厳しいルタイヨ氏を起用。閣僚人事を通して、移民の受け入れ規制や治安対策の強化に向けた姿勢を見せることで、安定した政権運営への協力をRNに求めた形だ。
一方、新内閣の命運を事実上左右する立場にあるRNは、バルニエ氏への圧力を強めている。RNのバルデラ党首は21日、X(旧ツイッター)で「この政府は国民の熱望を反映していない。マクロン政治は終わりを迎えている」と批判した。(パリ=宋光祐)
朝日新聞社
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