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欧州情勢・西洋事情

4609OS5:2024/07/01(月) 14:30:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cdf57eef7aec03c3533a35c281d6ea9f3f892eb
極右が最多得票、過半数迫る 与党大敗へ 仏総選挙・第1回投票
7/1(月) 4:07配信
時事通信
仏極右野党・国民連合(RN)のルペン前党首=6月30日、北部エナンボーモン(AFP時事)

 【パリ時事】6月30日に行われたフランス国民議会(下院、定数577)選挙の第1回投票は即日開票の結果、移民排斥や自国第一主義を掲げる極右野党・国民連合(RN)が最多の票を獲得する見通しとなった。

 7月7日の決選投票で過半数(289議席)に迫る勢いで、AFP通信によると、中道のマクロン大統領は反極右の幅広い選挙協力を呼び掛けた。

 選挙戦はRNを軸とする極右勢、左派野党連合、中道与党連合による三つどもえの争い。世論調査4社による第1回投票の予想得票率は、極右が33〜34%、左派が28〜29%、与党が21〜22%。決選投票を経た最終的な予想獲得議席は、極右が230〜300(改選前約90)、左派が120〜200(同約150)で、与党は60〜125(同250)と大敗を喫し、第3勢力に後退する見込みだ。

 RNが下院の過半数を掌握すれば、極右内閣とマクロン氏が統治を分担する「コアビタシオン(共存政権)」が誕生する公算が大きい。隣国イタリアでは極右出身のメローニ首相が2022年から政権を運営しているが、第2次大戦後のフランスで極右の政権参画は前例がなく、左派、中道陣営が危機感を強めている。

 第1回投票で当選を決めたルペン前RN党首は演説で「国民はページをめくる意志を示した」と主張した上で、「まだ勝っていない。重要なのは決選投票だ」と訴えた。


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