したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

欧州情勢・西洋事情

4550OS5:2024/06/01(土) 09:04:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/e61aed82e5cddc44d4b5bda32a69ad09df0d1f72
英下院解散、7月4日投開票 与党劣勢、野党リード広げる
5/31(金) 7:04配信

時事通信
英国の与党・保守党のスナク首相(左)と労働党のスターマー党首(AFP時事)

 【ロンドン時事】英下院(定数650)が30日、解散した。

 7月4日に投開票される総選挙の選挙戦は既に本格化しており、与党・保守党のスナク首相は「国民が未来を選ぶ日に集中している」と勝利を目指す姿勢を強調。しかし、支持率でリードする最大野党・労働党との差は開いており、保守党が劣勢を挽回するのは困難な情勢だ。

 解散前日の29日、議会質疑で与党の支持率低迷について問われたスナク氏は「これから5週間、できるだけ多くの人と話をするため駆け回る」と述べ、政権維持に向け選挙活動に全力を傾けると表明。「世論調査は気にしていない」と強気に振る舞った。

 各種世論調査で保守党は労働党に20ポイント前後のリードを許している。スカイニューズが29日に公表した最新結果では、その差は27ポイントまで拡大した。

 スナク氏は、選挙実施は今秋だという大方の予想の裏をかき、経済好転の兆しが見えた瞬間を捉えて早期解散を決断した。だがスカイニューズは、スナク氏の「サプライズ解散」は保守党の支持率上昇につながっていないと指摘。党内には焦燥感が広がる。

 勢いに乗る労働党は、国民の関心の高い医療や経済に関する政策を次々と発表。スターマー党首は、政権を奪取した暁には政策実現に「初日から取り組む」と意気込む。スナク氏とスターマー氏は、6月4日に最初のテレビ討論に臨む予定だ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板