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欧州情勢・西洋事情

4547OS5:2024/05/28(火) 08:48:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3f14f78359e4b47d61c591d77639b85fb75eebf
マクロン仏大統領が右翼ルペン氏に討論要求 欧州議会選で大敗の危機
5/28(火) 2:46配信

朝日新聞デジタル
ベルリンで2024年5月26日、ドイツのシュタインマイヤー大統領(左)と並んで歩くフランスのマクロン大統領=ロイター

 6月6〜9日に実施される欧州議会選で、フランスではマクロン仏大統領の率いる与党連合が、右翼「国民連合(RN)」に大敗する可能性が浮上している。情勢調査で劣勢が伝えられるなか、マクロン氏は25日、RNのルペン前党首に一騎打ちの討論を要求。異例の提案は、マクロン氏の焦りの表れともみられる。


 欧州連合(EU)の立法機能を担う欧州議会は定数720で、加盟国に配分された議席を国ごとの選挙で争う。フランスはドイツ(96議席)に次ぐ多い81議席が割り当てられ、国内の各政党が欧州議会選に向けた候補者を立てている。

 今回の選挙はEU全体で右翼や保守会派の躍進が予測され、中でもフランスでは右翼が勢いづいている。仏メディアの24日の調査によると、欧州議会で親EU中道会派「欧州刷新」の中核を担うマクロン氏の与党連合は16%前後の支持率で、右翼会派「アイデンティティーと民主主義(ID)」に所属するRNの約32%の半分にとどまる。

 欧州議会選の結果は各国の内政に直接影響しないが、次の主要な選挙を占う機会と位置づけられている。RNのルペン氏にとって今回の欧州議会選で勝利すれば、4度目の出馬が取りざたされる27年の大統領選に向けた足がかりになる。

 6月9日の投票日が近づいても情勢が好転しないなか、マクロン氏が突如提案したのが、ルペン氏との公開討論会だ。17年と22年の仏大統領選の決選投票では、マクロン氏がルペン氏との討論会の末に勝利をした。マクロン氏には、今回もルペン氏を言い負かし、形成を逆転する狙いがあるとみられる。

朝日新聞社


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