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欧州情勢・西洋事情

4521OS5:2024/04/08(月) 08:44:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d16a883a9c0acae81e417688e2f0b516da9b747
スロバキア大統領に左派党首ペレグリニ氏 政府の親露姿勢加速か
4/7(日) 10:37配信
 スロバキア大統領選の決選投票が6日あり、フィツォ首相に近い左派HLAS(声)党首で国会議長のペレグリニ氏が当選した。昨年発足したフィツォ政権はウクライナへの武器供与停止を表明するなど親露的で、それが加速する可能性がある。

 スロバキアでは政治・行政の主導権は首相にあるものの、大統領にも法案への拒否権など一定の権限がある。

 大統領選は3月23日に1回目の投票があった。僅差で親欧米派のコルチョク元外務・欧州問題相が首位、ペレグリニ氏が2番手となったが、過半数を獲得した候補者がいなかったため決選投票になった。今回はペレグリニ氏が逆転し、得票率はペレグリニ氏が53・1%、コルチョク氏が46・8%だった。

 スロバキアでは、昨年9月の総選挙でフィツォ氏率いる中道左派スメル(道標)が第1党となった。フィツォ首相は汚職対策に取り組む特別検察を廃止するなど、「法の支配」を弱める制度変更で反発を呼んでいる。

 ペレグリニ氏はスメル出身で、財務相などを経て2018〜20年には首相を務めた。選挙戦では、欧州連合(EU)や米国に追随せず、ウクライナに対しては軍事支援より和平交渉を重視すると主張していた。任期は5年。現職のチャプトバ大統領は再選を目指さないと表明していた。【ベルリン五十嵐朋子】


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