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欧州情勢・西洋事情

4516OS5:2024/03/23(土) 01:23:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/b15c8934eb9492233ecd3585fc98e4ba880d333c川勝知事支える県議会の会派を退会へ…県内政界がざわつくも本人は不信任案に賛成する考えなし【静岡発】
3/22(金) 17:32配信


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FNNプライムオンライン
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何かと物議を醸すことの多い静岡県の川勝平太 知事を支える県議会の第2会派から、1人が退会する意向を示した。これにより再び知事に対する不信任決議案が提出された場合、第2会派単独では否決できなくなるが…。

【画像】大石県議の会派離脱の影響は…

川勝知事を支える会派から1人離脱へ
2023年度をもって静岡県議会の第2会派・ふじのくに県民クラブから退会する意向を示したのは旧浜松市東区選出の大石哲司 議員(71)だ。ふじのくに県民クラブは川勝平太 知事に近く、知事を支持・支援する会派として知られているが、関係者によれば2月定例会が閉会した3月18日に会派幹部へ意向を伝えたという。

「地域共創」をキャッチフレーズに掲げる大石議員は浜松市の元職員で、初めての立候補となった2011年の県議選では落選。その後、2013年の補欠選挙で初当選を果たすと、以降は当選を重ね、現在4期目と地方議員としては中堅からベテランの域に入っている。

どうなる?静岡県議会の今後
大石議員の会派離脱については、県内の政治関係者の中でも驚きをもって受け止める人もいた。なぜなら、これによりふじのくに県民クラブの所属議員は16人となり、仮に川勝知事に対する不信任決議案が提出された場合に会派単独では否決できなくなるからだ。

ましてや2023年7月に川勝知事への不信任決議案が出された時には、当時ふじのくに県民クラブに所属していた18人全員が反対票を投じたことで、可決ラインにあと1票のところで否決となっているだけになおさらである。

もしも大石議員が賛成に回れば不信任決議案が成立する公算が大きくなる-

そう考える人がいても不思議ではないが、実情は全く違う。

会派離脱の決断の裏には何が?
川勝知事と対峙し続ける最大会派の自民改革会議に所属する議員の1人が「ふじのくに県民クラブの中でも大石議員が一番の知事の支持者だろう」と評する通り、退会は会派の川勝知事に対する向き合い方をめぐってのものではなく、それゆえに自民改革会議も冷静な目で事態をとらえている。

大石議員も認めている通り、今回の会派離脱の背景には浜松市で建設が計画されている新たな野球場をめぐる問題がある。

この問題について、川勝知事は経済界などの要望もありドーム球場にしたいとの考えが見え隠れし、ふじのくに県民クラブもドーム案の採用に前のめりだが、関係者によると、大石議員は会派内に組織されたプロジェクトチームの事務局長を務めていたものの、座長を務める会派幹部の意向が優先される場面が目立ち、憤慨していたという。

さらに、会派の運営に関しても、一部の幹部の意見ばかりが押し通される状況を快く思っていなかったそうだ。


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