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欧州情勢・西洋事情

4508OS5:2024/03/11(月) 21:45:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b9ebdd2a3ade39d96bfe3240be823b6ff7ebe39
ポルトガル総選挙、右派野党連合が勝利 極右が4倍近く議席増 連立交渉本格化へ
3/11(月) 19:03配信
産経新聞
【パリ=板東和正】ポルトガルで10日、議会(一院制、定数230)の総選挙が実施された。即日開票の結果、最大野党の社会民主党を中心とする中道右派連合「民主主義同盟」が最多の議席を獲得。中道左派与党「社会党」のヌーノサントス書記長は敗北を認めた。極右政党「シェーガ」が議席数を4倍近く増やし、躍進した。

総選挙は汚職疑惑を理由にコスタ首相が辞任表明したことを受け、実施された。民主主義同盟と社会党の接戦となった。

公共放送RTPによると、開票率99%の段階で民主主義同盟が79議席、社会党が77議席、シェーガが48議席を獲得した。いずれの党も過半数には届かず、連立交渉が本格化する。

シェーガはポルトガル語で「もうたくさんだ」の意味で、2019年の総選挙で初の議席を獲得した。移民規制の強化や政治腐敗の撲滅などを政策に掲げる。増加する移民や汚職への不満を取り込み、今回の総選挙で選挙前の12議席から議席数を大幅に伸ばした。

民主主義同盟が政権交代を実現するにはシェーガと連立を組む必要があるとみられるが、社会民主党のモンテネグロ党首は現時点で連立交渉を否定している。


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