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欧州情勢・西洋事情

4437OS5:2023/10/26(木) 15:56:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b4051f6f68f50ae69d7c6a7910fce8c5e723453
スロバキア新首相にフィツォ氏 ウクライナへの軍事支援停止主張
10/26(木) 15:25配信
毎日新聞
野党スメルのフィツォ党首=スロバキアの首都ブラチスラバで2023年9月30日、ロイター

 スロバキアのチャプトバ大統領は25日、ウクライナへの軍事支援停止を訴えて9月の総選挙で第1党となった中道左派スメル(道標)を率いるフィツォ元首相を首相に任命した。フィツォ氏は対ロシア経済制裁にも反対しており、欧州諸国の結束が乱れる可能性もある。

 新政権は、議会(1院制、150議席)で42議席を獲得したスメルと27議席の左派HLAS(声)、そして10議席の民族主義政党「スロバキア国民党」による3党連立となる。

 英紙ガーディアンによると、フィツォ氏は25日、「我々は建設的な政府になる。スロバキアの主権ある外交政策が見られるだろう」と語った。

 選挙戦ではウクライナ支援の是非が主な争点となった。ロシアによるウクライナ侵攻後、スロバキアは隣国ウクライナを積極的に支援してきた。しかしフィツォ氏は選挙戦で、「政権入りすれば、ウクライナには武器も弾薬も送らない」と訴えていた。またスロバキア国民党も軍事支援の停止を訴えていた。一方、HLASは外交政策の継続を訴えており、新政権の外交方針が注目される。【ベルリン念佛明奈】


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