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欧州情勢・西洋事情

4427OS5:2023/10/08(日) 21:32:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/934b0dafca3cf9db019e9b05e366e772c1c5439e
ショルツ与党低迷、極右に勢い 2州で8日議会選 ドイツ
10/8(日) 7:13配信

時事通信
6日、スペイン南部グラナダで会見するドイツのショルツ首相(AFP時事)

 【ベルリン時事】ドイツ中部ヘッセン州と南部バイエルン州で8日、州議会選挙の投開票が行われる。

 4年ごとに実施される連邦議会選挙から2年が経過し、大都市圏を含む今回の両州議選の結果は国政に対する「中間評価」とも位置付けられる。ショルツ首相率いる社会民主党(SPD)など連立与党の低迷が伝えられる一方、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の勢いが改めて示されそうだ。

 ヘッセン州ではフェーザー内相がSPDの州首相候補として出馬しているが、支持は伸び悩んでいる。直近の世論調査によれば、保守派のキリスト教民主同盟(CDU)が支持率3割超で優勢。SPDは16%前後で緑の党、AfDと2位の座を争っている。

 バイエルン州で注目されるのは、国政でCDUと共闘するキリスト教社会同盟(CSU)の勝ちぶり。党首を務めるゼーダー州首相は、連邦首相の候補としても名前が挙がっている。CSUの勝利は既定路線だが、大勝すれば、連邦首相レースに弾みがつく。

 旧東独州を中心に浸透してきたAfDは今回の両州議選でも、議席増が見込まれている。他の政党が協力を拒んでいるため、州政権入りはないとみられる。


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