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https://news.yahoo.co.jp/articles/9d111b15ce0db838e6d4b5ab4ecfa99213ca1b72
新編集長は極右主義者 記者の半数退職か 仏日曜紙
8/9(水) 7:08配信
【パリ時事】フランスの伝統ある日曜紙ジュルナル・デュ・ディマンシュ(JDD)の新編集長に、極右主義者が就任した。
国内有数の資産家で右派支持者のバンサン・ボロレ氏(71)が進めるメディア企業買収・再編戦略の一環とみられているが、現場の猛反対を意に介さない起用で、記者の約半数が退職の意向と伝えられる。6日に発行された新生JDDの第1号は、掲載写真にけちがつくなど、多難な船出となった。
新編集長はジョフロワ・ルジュンヌ氏(34)。昨年の仏大統領選で「反イスラム」を掲げ落選した極右候補を支持したことで知られ、保守系誌バロールザクチュエルの編集長も務めた。
同誌はルジュンヌ氏の指揮下にあった2020年、アフリカ出身の左派下院議員を奴隷姿に仕立てた風刺画を掲載。政界から一斉に非難の声が上がり、裁判で人種差別による侮辱と認定された。
JDDは政治家のインタビュー記事に定評があった。記者約100人はルジュンヌ氏の起用が内定すると「この新聞に愛着がある。75年の歴史を持つJDDの危機だ」と訴え、40日間にわたり抗議ストライキを展開。会社側に編集長人事の撤回を求めたが、最後は押し切られた。
新体制下の第1号は、仏北部で7月に15歳の少年が刺殺された事件を特集。AFP通信によると、人手不足のためフリーランスの記者とボランティアが中心になって作った。1面を飾ったのは、被害者の名前は同じでも別の事件の写真。「二つの事件を混同した」(リベラシオン紙)という不備の指摘が相次いだ。
極右の勢力拡大に神経をとがらせるマクロン政権は、アブドゥルマラク文化相が「(編集権の侵害を)懸念するのはもっともだ」と述べ、JDDの記者を擁護。新生JDDのインタビューに応じた別の政府高官は慎重さを欠いたと批判された。
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