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欧州情勢・西洋事情

4333OS5:2023/04/03(月) 23:33:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7339d4d59d17cbedf7507d164e23e2de3ad4ecc
マリン首相が退陣へ 中道右派の党首「フィンランド人は変化求めた」
4/3(月) 20:30配信

朝日新聞デジタル
演説後、支持者と対話に臨んだマリン首相(社会民主党)=2023年3月31日、ヘルシンキ近郊、金成隆一撮影

 北欧フィンランドのマリン首相(37)が退陣する。2日の総選挙(定数200)で、与党・社会民主党が第3党(43議席)に転落した。国内外で知名度が高いマリン氏は、フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟などを背景に政権維持を目指したが、エネルギー価格の高騰による生活苦への不満や、政府債務の増大などへの懸念が足を引っ張った。


 歳出削減と経済成長を掲げた中道右派「国民連合」が第1党(48議席)、右派で移民・難民受け入れの制限を掲げる「フィンランド人党(フィン党)」が第2党(46議席)に。3党とも過半数に届かず、国民連合のオルポ党首(53)を軸に連立協議が進む。

 現政権の歳出拡大を批判してきたオルポ氏は2日、「フィンランド人は変化を求めた。経済を立て直し、経済成長を促す改革を進める」と語った。同党も親NATO路線で加盟方針に影響はない。だが、フィン党と連立を組めば、移民や環境問題で欧州連合(EU)との関係が悪化しかねないとの懸念もある。


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