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欧州情勢・西洋事情
432
:
チバQ
:2015/05/07(木) 21:06:11
http://www.47news.jp/47topics/e/265027.php
【英総選挙】 保守、労働の単独政権困難 大接戦、連立交渉も不透明
【ロンドン共同】英下院(定数650)総選挙は7日が投開票。与党保守党と最大野党の労働党がともに支持率30%強と大接戦だが、いずれも過半数を制して単独政権を樹立するのは困難な情勢。保守党政権の続投か、労働党による政権奪還かは、選挙後の小政党の協力を取り付ける交渉次第だが先行きは不透明。「新政権発足まで数週間はかかる」との見方も出ている。
「政権交代で経済を危機にさらしてはならない」(保守党党首のキャメロン首相)「政治への信頼を取り戻す」(労働党のミリバンド党首)。投票日直前の3連休となった2〜4日、各地で支持を訴えた両党トップには焦りの色が濃い。
英紙ガーディアンの 5日時点 の議席獲得予想では、保守党が274、労働党は270。いずれも326の単独過半数に及ばず、2010年の前回選挙に続いて第1党が過半数に届かない「ハング・パーラメント(中ぶらりん議会)」となる可能性が高い。
英メディアの関心は既に選挙後の政権枠組みに移っている。注目されるのが北部スコットランドの地域政党スコットランド民族党(SNP)と、現在、保守党の連立相手で中道左派の自由民主党の動向だ。
スコットランド独立の是非を問う昨年の住民投票を機に勢いを増すSNPの議席は、解散前の6から54へ急増する勢い。自民党は56から27に落ち込む見通し。
SNPは「反保守党」のため、保守党は引き続き自民党との連立を模索するとみられるが、自民党は保守、労働両党との連立の可能性を否定していない。労働党はSNPと組めば政権奪還に近づくが、ミリバンド党首は独立志向のSNPとの「取引」を否定している。
保守、労働のいずれかが各党の閣外協力を取り付けて少数派政権を樹立する道もあるが、政権は極めて不安定になる。
▽EU残留の是非も焦点
英国民投票の議論継続へ
【サイド】7日投開票の英総選挙では、英国の欧州連合(EU)残留をめぐる国民投票の是非も争点の一つだ。与党保守党が2017年末までの国民投票実施を掲げ、最大野党の労働党は反対している。世論調査でもEU脱退の賛否は割れており、議論は選挙後も続きそうだ。
保守党党首のキャメロン首相が国民投票の実施を表明したのは13年1月。司法や労働法制などの分野で「EUに国家主権を侵害されている」との批判の高まりを受けたもので、EUの権限を縮小した上で国民投票を実施する方針。EU改革を勝ち取って英独立党など反EU派のガス抜きを図り、国民投票で残留承認を取り付けたい考えだ。
一方の労働党は「EU加盟は繁栄と安全保障の基礎だ」として国民投票実施に反対。総選挙で第3党への躍進が確実なスコットランド民族党(SNP)もEU加盟維持を訴え、国民投票に反対している。
世論調査会社ユーガブと英紙タイムズが4月下旬に行った調査では、国民投票が行われた場合にEU残留に賛成すると答えた人は52%、離脱賛成は32%だった。
一方、「債務削減」「経済成長」など全7項目の「英国にとっての重要性」を問うたところ、国民投票が「重要だ」とする回答は48%で、下から2番目にとどまった。
(共同通信)
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