したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

欧州情勢・西洋事情

4274チバQ:2022/11/06(日) 21:04:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/c485e6f7adcdf84aae77b0666a92d4e08baa693c
フランス右翼新党首に27歳のバルデラ氏 ルペン氏、影響力保持か
11/6(日) 5:00配信

朝日新聞デジタル
パリで2022年11月5日、党大会に臨む右翼政党「国民連合」のマリーヌ・ルペン前党首(右)とジョルダン・バルデラ氏=ロイター

 フランスの右翼政党「国民連合(RN)」は5日、パリで党大会を開き、マリーヌ・ルペン前党首(54)の後任に、党首代行のジョルダン・バルデラ欧州議会議員(27)を選出した。1972年に前身の国民戦線(FN)が結成されて以来、ルペン家以外の党首は初めて。ルペン氏は下院の党会派代表として今後も影響力を保つとみられる。


 党首選は、FN時代からルペン氏の父親で党創設者のジャンマリ氏を支え、かつてルペン氏のパートナーだったペルピニャン市長ルイ・アリオ氏(53)との一騎打ちだった。党員らによる投票で、バルデラ氏が約85%を獲得して圧勝した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20221106-OYT1T50135/
仏極右政党「国民連合」党首、ルペン氏から27歳若手に交代…支持層広がるか注目
2022/11/06 18:40
この記事をスクラップする
 【パリ=梁田真樹子】フランスの極右政党「国民連合」は5日、パリで党大会を開き、4月の大統領選で決選投票に進んだマリーヌ・ルペン氏(54)に代わり、ジョルダン・バルデラ氏(27)が新党首に就くと発表した。2027年の次期大統領選に向け若手党首で清新さをアピールする。極右が台頭する欧州で、支持層の拡大につながるか注目される。

5日、国民連合党大会で手をつなぐバルデラ氏(右)とマリーヌ・ルペン氏=ロイター
 ルペン氏の退任に伴い党首選が2候補によって行われ、党員投票の結果、欧州議会議員のバルデラ氏が約85%の票を獲得した。「マクロン(大統領)に取って代わろう」とバルデラ氏は気勢を上げ、参加者から喝采を浴びた。ルペン氏はバルデラ氏を党首代行に起用していた。


 ルペン氏は国民議会(下院)の会派代表に専念する。党全国評議会メンバーも発表され、ルペン氏は「新しい指導層には、あらゆる出自の人材が加わった」と胸を張った。知名度の高いルペン氏は、国民議会で反マクロン政権の急 先鋒せんぽう として存在感を発揮したい考えとみられ、次期大統領選への出馬が有力視される。

 国民連合の前身「国民戦線」の初代党首ジャンマリー・ルペン氏は過激な排外主義を唱えたが、11年に三女マリーヌ氏が党首になると経済政策を重視する「脱悪魔化」路線を取った。この結果、欧州議会選挙で第1党になり、6月の国民議会選でも躍進した。

 ただ、党の主張の根幹は変わらない。フランスの極右思想を研究するジャン・ジョレス財団のジャンイブ・カミュ氏は「マリーヌ氏は有権者の経済的な不満の原因を移民に帰することで支持を得てきた」と分析する。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板