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欧州情勢・西洋事情
4267
:
チバQ
:2022/10/25(火) 23:04:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/28d51e37cd325af3107aeadc3768e6b140e51774
英国初のアジア系首相 人種多様化「歴史的瞬間」
10/25(火) 20:55配信
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コメント6件
産経新聞
【ロンドン=板東和正】英史上初のアジア系の首相誕生は、英国では政界で人種構成の多様化が進んだ「歴史的な瞬間」(英政治専門家)とたたえられた。白人以外の登用に積極的だったキャメロン政権期(2010〜16年)からの保守党の戦略が実を結んだとの評価もある。ただ、保守党が多様性を重視する一方で、移民に寛容な政策を実施しない傾向にあることが批判されている。
新首相に就任したスナク元財務相はアフリカから移住したインド系の両親のもと英国で生まれ育ち、ヒンズー教を信仰する。
インドは英国の植民地支配を受けた後、1947年に独立した。かつての植民地にルーツを持つ人物の旧宗主国の首相就任について、移民問題を研究する英政治専門家、サンダー・カトワラ氏は英紙ガーディアンに「歴史的な瞬間」とし、「英国の最高権力者の公職があらゆる信仰や民族的背景を持つ人々に開かれた」と評価した。
保守党が多様性に富んだ背景には、2005〜16年に党首を務めたキャメロン元首相の人材登用戦略がある。05年ごろは保守党で人種的マイノリティーの下院議員はわずか数名だったが、キャメロン氏は地方選で優先的に公認候補にするなど積極的に登用。スナク氏はキャメロン氏の党首時代に保守党の下院議員となった。
スナク氏の首相就任は、キャメロン政権時からマイノリティーの登用を進めてきた「保守党の進化の証」(党員)とみられている。
トラス前政権も9月の発足時、財務相、外相、内相にそれぞれ非白人を起用した。
しかし、保守党は近年、移民に寛容な政策をとっていない。英政府は欧州連合(EU)完全離脱後の昨年1月から、英会話能力など一定の基準を満たした移住申請者にだけビザを与える方針を決定。英国に密入国した不法移民・難民をアフリカ中部ルワンダに移送する計画も立てた。
ルワンダへの移送計画をめぐっては、人権団体から「非人道的」と非難を受けたが、英メディアなどによると、スナク氏は計画を進める方針とみられている。
こうした中、英紙テレグラフなどによると、最大野党・労働党の一部の議員は「スナク氏は(マイノリティーの)味方ではない」と非難。パキスタン系で労働党下院議員のザラ・サルタナ氏は、マイノリティーの政府トップ就任がマイノリティーの市民の生活を「より良くすることを意味しない」と述べた。
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