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欧州情勢・西洋事情

4206チバQ:2022/09/06(火) 19:14:12
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022090501020&g=int
育ちは「左翼」、過去に王室廃止論も 英次期首相、保守党で異色
2022年09月06日07時05分

 【ロンドン時事】英与党保守党の党首選を制し、次期首相に就任するトラス外相は、平和運動家の両親の下、「左翼の家庭」(英メディア)で育った。自身もリベラル政党の自由民主党に一時所属するなど、中道右派の保守党指導者としては異色の経歴を持つ。オックスフォード大卒業前後に突如「くら替え」して保守党に入党し、両親を驚かせたという。

 トラス氏の父親は労働党左派の数学者で、母親は看護師や教師として働く傍ら核軍縮運動に奔走。反核デモに家族で参加するなど、生粋の保守党議員とは生い立ちがやや異なる。トラス氏はメディアに「私はとても(政治的に)左寄りの家庭で育った」と振り返っている。
 オックスフォード大進学後は自民党の学生代表として活動した。19歳の時に党大会で演説を行い、「出自により支配的な立場に立つのはおかしい」と王室廃止論を主張。今回の党首選中、メディアとのインタビューでこの件について問われ、「私は間違っていた」と「釈明」に追われた。
 後に自民党を離れ、1996年に保守党に入党。背景に何があったか本人は多くを語らないが、大学で保守党員の友人に出会い影響を受けたとも言われる。両親は娘の「転向」に強い衝撃を受け、特にリーズ大教授の父親は、大型減税実施や「小さな政府」を目指すトラス氏のサッチャー路線に「ひどく動揺している」(同僚)と報じられている。


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