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欧州情勢・西洋事情

4149チバQ:2022/06/21(火) 08:10:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/7485e5d7000b023af4303ffc4e5741920f374964
仏下院選、大統領与党が過半数割れ 左右両極が躍進
6/20(月) 19:07配信


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産経新聞
【パリ=三井美奈】フランスで19日、下院(定数577)選挙の決選投票が行われ、即日開票された。マクロン大統領の中道与党連合は100議席を減らし、過半数を確保できなかった。ウクライナ戦争で物価が高騰する中、左右両極が政権への不満票を吸収し、躍進した。

内務省の発表によると、中道与党連合の獲得議席は245。第1党を維持したものの、現有の345を大きく下回り、ドモンシャラン環境相ら閣僚が相次いで落選した。2位は左派連合で、131議席。3位は極右「国民連合」の89議席で、2017年の前回選挙(8議席)から10倍以上に増えた。下院の最大野党だった保守系「共和党」は61議席で、4位に転落した。

ボルヌ首相は「国民が困難に立ち向かう中、わが国に危険をもたらす」と述べ、危機感を示した。

仏下院で、大統領の与党陣営が過半数割れするのは20年ぶり。今後、政府が重要法案を成立させるには、野党に協力を求める必要がある。マクロン政権は、定年を現行の62歳から65歳に引き上げる年金改革を目指してきたが、公約実現が難しくなった。

左派連合は、4月の大統領選第1回投票で3位になった急進左派メランション氏が結成。同氏の「不屈のフランス」、環境政党、中道左派の社会党などで構成する。政府の年金改革に反対し、最低賃金引き上げ、富裕層増税を公約に掲げた。19日の投票率は46%。第1回投票は12日に行われた。


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