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欧州情勢・西洋事情

4141チバQ:2022/06/12(日) 21:14:02
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-_world_europe_TQODPESGGFPIZGW4FQNTIF7FUE.html
仏下院選投票始まる、大統領選に続き「反マクロン」旋風
2022/06/12 17:50産経新聞

【パリ=三井美奈】フランスで12日、下院(定数577)選挙の第1回投票が行われた。世論調査によると、マクロン大統領の中道与党連合は、過半数維持に苦戦している。4月の大統領選に続き、今回も「反マクロン」派にあおられている。

直前の世論調査では、マクロン氏の中道与党連合は獲得議席で首位に立つものの、現有の345から、265〜305に減ると予測されている。2位は左派連合で145〜203議席獲得が予測され、与党連合を追い上げている。過半数を制するには289以上の議席獲得が必要だ。

左派連合は、4月の大統領選の第1回投票で3位となった急進左派メランション氏を中心に結成された。社会党や共産党、環境政党が参加。マクロン氏が公約する年金改革に反対し、富裕層増税などを訴えている。今回の選挙では、極右「国民連合」も、議席を現有の7から大きく伸ばす勢い。マクロン氏は与党連合の議席が過半数に届かない場合、年金改革、エネルギー政策などの公約実現が難しくなる。


下院選は小選挙区2回投票制。第1回投票で過半数を得票した候補がいない場合、19日に12・5%以上を得票した上位候補による決選投票が行われる。第1回投票は即日開票され、12日夜(日本時間13日未明)には大勢判明の見通し。

https://www.chunichi.co.jp/article/487970
マクロンの与党連合と左派連合の支持並ぶ 12日下院選
2022年6月12日 05時05分 (6月12日 05時05分更新)
 【パリ=谷悠己】フランスの国民議会(下院、定数五七七)選挙は十二日に一回目投票を迎える。世論調査では、マクロン大統領率いる「再生」などの与党連合と、急進左派「不屈のフランス」を中心とする左派連合の支持がほぼ横並び。政権の安定運営を目指す与党連合が、過半数の二百八十九議席以上を維持できるかは微妙な情勢だ。
 調査機関IFOPによる八日付の政党別支持率は、26%の左派連合が25%の与党連合をわずかにリードし、極右政党「国民連合」が21%で続く。同機関による議席獲得予想は、与党連合は二百五十〜二百九十議席。左派連合は百九十五〜二百三十議席と追い上げており、最大野党となる公算が大きい。
 下院選は小選挙区制で、一回目投票で過半数を獲得するか、有権者数の12・5%以上の票を得た候補による十九日の決選投票の勝者が当選する。一騎打ちの決選投票となる選挙区がほとんどとみられ、政党支持率に加えて候補者個人の人気も勝敗を左右する。


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