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欧州情勢・西洋事情

4123チバQ:2022/04/27(水) 22:16:27
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042400457&g=int
「極右は嫌」「社会政策に不満」 有権者に複雑な思い―仏大統領選
2022年04月25日07時11分

 【パリ時事】「極右大統領だけは嫌」「政権の社会政策に不満」。フランス大統領選の決選投票を迎えた24日、投票所を訪れた有権者は、マクロン大統領の政策に対する賛否や極右政党「国民連合(RN)」のルペン候補への期待と不安など、政治への思いを口にした。

 パリの投票所でマクロン氏に票を入れた女子大生(21)は、「極右でさえなければいい」と冷めた表情。ルペン氏の当選を阻むため不本意ながらマクロン氏を支持しただけで、次期政権には「何も期待しない」と話した。
 編集者のセシル・ラポルトさん(50)も、マクロン氏に一票。「支持と極右阻止が半々だ」と打ち明け、「マクロン氏の新型コロナウイルス対策は比較的成功したが、低所得者支援など社会政策が不十分だ」と注文を付けた。
 企業経営者のアレクサンドル・ベナマさん(35)は、マクロン氏の経済政策を評価する。「ウクライナ危機解決に向けて引き続き尽力してほしい」と期待しつつ、「社会的不平等の是正が必要だ」と指摘した。
 現政権の治安・不法移民対策に不満を抱いてきたという南西部トゥールーズ近郊に住む会社員クリストフ・プビエルさん(48)は、ルペン氏に投票した。「人種差別的なイメージはなくなってきているし、家計支援策も信頼できる」と支持の理由を語る。
 年金生活者の女性(75)は、投票先を明かしたくないとした上で「もっと人間らしい社会が必要だ」と強調。経済格差による社会の分断が浮き彫りになった「黄色いベスト運動」を念頭に、「次期政権には平和な社会の実現を望む」と述べた。


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