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欧州情勢・西洋事情

3981チバQ:2021/12/09(木) 11:39:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc8a584d8e1d7682897c2115a678373f74dd1dea
仏大統領選、右派ペクレス氏の支持急上昇 世論調査
12/9(木) 2:49配信

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AFP=時事
2022年フランス大統領選の共和党候補に選出されたバレリー・ペクレス氏(中央、2021年12月4日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】来年のフランス大統領選に向けて、右派の共和党の候補に選出されたバレリー・ペクレス(Valerie Pecresse)氏(54)の支持率が急上昇したことが、7日に公表された二つの世論調査の結果で明らかになった。うち一つでは、現職のエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領(43)が敗北する可能性が初めて示された。

【写真】2022年仏大統領選の共和党候補、ペクレス氏

 フランス初の女性大統領を目指し、4回のテレビ討論会で強い存在感を見せていたペクレス氏は4日、党員投票で共和党の大統領候補に選出された。

 調査会社エラブ(Elabe)が7日夜に公表した世論調査結果では、来年4月の第1回投票でマクロン氏に投票すると答えた人は23%、ペクレス氏は20%で、マクロン氏が優勢だった一方、マクロン氏とペクレス氏が決選投票に進んだ場合は48%対52%となり、ペクレス氏が勝利する可能性が示された。

 選挙戦が本格化して以降、マクロン氏の敗北を示唆する世論調査結果が出たのは初めて。以前はマクロン氏の最大のライバルと目されていた極右のマリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)氏にとっても、ペクレス氏が脅威になることが示された。

 極右勢力では、9月に政界の表舞台へ躍り出た政治評論家で作家のエリック・ゼムール(Eric Zemmour)氏が一部の世論調査でルペン氏をしのぐ勢いを示していたが、最近の世論調査では失速している。

 マクロン大統領は、まだ正式な出馬表明はしていないが、再選に向けて立候補するとみられている。

 ペクレス氏は現在、首都パリを含むイルドフランス(Ile-de-France)地域圏の知事を務めている。過去には自身をドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)前首相と英国のマーガレット・サッチャー(Margaret Thatcher)元首相を組み合わせたような人物だと表現したことがある。【翻訳編集】 AFPBB News


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