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欧州情勢・西洋事情

3979チバQ:2021/12/09(木) 11:21:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/335f8fea229e81c1828b6ae28a42905b11d9eee3
ショルツ新政権が発足 16年のメルケル時代に幕 ドイツ
12/8(水) 18:40配信
時事通信
8日、ベルリンのドイツ連邦議会(下院)で新首相に選出され、就任宣誓を行うショルツ氏(AFP時事)

 【ベルリン時事】ドイツ連邦議会(下院)は8日、首相指名選挙を行い、中道左派・社会民主党(SPD)のオラフ・ショルツ氏(63)を首相に選出した。

 SPD、緑の党、自由民主党(FDP)の3党による新政権が発足。左派主導の政府は、2005年までのSPDのシュレーダー政権以来で、ドイツの政治は大きな転換点を迎えた。

 ショルツ氏は、基本法(憲法)に定められた「自身の力を国民の幸福にささげる」との文言で就任宣誓。独メディアによると、ショルツ氏は初の無宗教の首相で、宣誓文の「神に誓う」という表現は抜いた。

 4期16年にわたり首相を務めたアンゲラ・メルケル氏(67)は、政界を引退する。任期は5860日で、最長のコール元首相にわずか10日及ばなかった。メルケル氏が所属する保守政党、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)も、16年ぶりの下野となる。

 ショルツ氏は格差是正を重視し、最低賃金の引き上げなどの政策を推進する方針。緑の党からは、ハーベック共同党首が副首相に就任し、気候変動対策と経済政策を統括する。同党のもう一人のトップ、ベーアボック共同党首は、外相に指名された。人権や民主主義などを重視する「価値観外交」を展開し、中国やロシアに厳しい姿勢を取る構えだ。


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