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欧州情勢・西洋事情

3911チバQ:2021/09/27(月) 21:58:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a7465f79b5a4f70a4d4d26159aba97f7910062b
連立交渉開始へ、ねじれの構図 第3、4党が首相選ぶ立場に 独総選挙
9/27(月) 19:01配信

時事通信
27日、ベルリンで、ドイツ総選挙の結果を受け笑顔を見せる社民党のショルツ首相候補(EPA時事)

 【ベルリン時事】ドイツ連邦議会(下院)選挙から一夜明けた27日、各党は連立政権樹立に向けた連立交渉の準備を始めた。

 2002年の総選挙以来初めて第1党になった中道左派・社民党と、僅差で第2党に転落した中道右派・キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の双方が政権獲得を目指すが、多数派形成には第3党の緑の党と、第4党の自民党の協力が不可欠。両党が事実上、次の首相を選ぶというねじれの構図が浮き彫りとなっている。

 得票率は、社民党が25.7%、CDU・CSUが24.1%。両二大政党は13年から大連立政権を組んできたが、継続には否定的。二大政党のどちらかが、14.8%を獲得し第3党となった緑の党と、11.5%で第4党となった市場経済重視の自民党と3党連立を組むしか、現実的な選択肢は残されていない。

 26日夜の大勢判明後のテレビ討論会で、自民党のリントナー党首は、二大政党双方が25%前後の得票率にとどまったため「国民の75%は、次の首相を支持していない」と指摘。政権入りには、政策面で容易に妥協しない方針を示した。緑の党のベーアボック共同党首も、二大政党だけでなく「さまざまな党が協議することが重要」と強調した。


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