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欧州情勢・西洋事情

3909チバQ:2021/09/27(月) 11:25:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/d71a87ecd0b48c6ef6a5bfe70ee9e01a02ad20bf
独総選挙、社民が僅差リード 連立交渉難航の見込み
9/27(月) 11:07配信

AFP=時事
ドイツ・ベルリンの党本部で手を振る社会民主党のオラフ・ショルツ財務相(2021年9月26日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】26日投開票のドイツ連邦議会(下院)選挙は、中道左派の社会民主党(SPD)が、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相の中道右派キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)を僅差でリードする接戦となっている。両党はすでに、連立政権樹立に向け動いている。

【写真】サッカーファンからトランプ氏の操縦役まで…メルケル独首相の軌跡

 16年にわたり政権を率いてきたメルケル首相の退任で、今後国内政局は不安定になるとみられている。CDU・CSUとSPDはそれぞれ連立政権樹立を計画しているが、交渉は数か月に及び、外交面で影響が出る恐れもある。

 公共テレビ局が報じた最新の開票速報によると、オラフ・ショルツ(Olaf Scholz)副首相兼財務相率いるSPDの得票率が25.9〜26%、アルミン・ラシェット(Armin Laschet)党首のCDU・CSUが24.1〜24.5%となっている。

 SPDのラース・クリングベイル(Lars Klingbeil)幹事長は、SPDが政権の座に就くのは明白だと早々と表明。

 一方、CDU・CSUの得票率は第2次世界大戦(World War II)後で最低となる見込みだ。パウル・ツィーミヤク(Paul Ziemiak)幹事長は、33%の得票率だった2017年の選挙に比べ大幅な低落となったことを認めた。

 ラシェット氏は「(保守)連合が主導する政権樹立に向けあらゆる手を尽くす」と述べるとともに、最終結果はまだ分からないと述べた。

 ラシェット、ショルツ両氏は共に、クリスマスまでに連立政権を発足させるとしている。【翻訳編集】 AFPBB News


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