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欧州情勢・西洋事情

3901チバQ:2021/09/26(日) 14:06:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa546a816788d49f955e2d444b6b6585623ccefc

メルケル氏所属の与党が猛追、接戦に ドイツ総選挙、26日投開票


9/26(日)��11:08配信


16年ぶりの社民党主導政権樹立に向け、支持を訴える社民党のショルツ財務相(中央)=ドイツ西部ケルンで2021年9月24日、AP

 26日投票のドイツ連邦議会選(総選挙)が最終盤で接戦となっている。世論調査の支持率調査ではこれまで中道左派・社会民主党がリードしてきたが、引退を表明したメルケル首相が所属する中道右派のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)がここ数日で猛追。まだ投票先を決めていない有権者も多いとみられ、最後まで予断を許さない情勢だ。 【ビジネスマンに元スパイも】世界各国の指導者たち  調査会社アレンスバッハが24日公表した支持率では、26%で首位の社民党に対しCDU・CSUが25%と1ポイント差まで迫った。9月中旬に5ポイントほど離れていた両者の差は、他の複数の世論調査でも1〜3ポイントまで縮まった。  この2大政党と環境政党・緑の党は首相候補を立てたが、支持率が3位から動かない緑の党は首相レースからはほぼ脱落。このため、選挙後は社民党のショルツ財務相、CDUのラシェット党首の2人の首相候補のうち、連立交渉をまとめ上げた方が新首相に就任する可能性が高くなっている。  「ドイツが安定を保つかが問題だ。誰が統治しても同じということではない」。メルケル氏は25日、ラシェット氏の出身地の西部アーヘンでCDU・CSUへの支持を呼びかけた。ラシェット氏も左派主導連立政権への警戒心をあらわにし、「我々は安定した政府を必要としている」と述べた。  一方、ショルツ氏は24日、西部ケルンで「多くの市民が新たな出発を望んでいる」と述べ、16年ぶりとなる社民党主導の政権獲得への意欲を強調。25日には緑の党と連立を組む意向を改めて示した。  26日夜(日本時間27日未明)には独メディアが出口調査に基づく得票率予測を発表する。選挙後は連立交渉の難航も予想される。【ベルリン念佛明奈】


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