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欧州情勢・西洋事情

3878チバQ:2021/08/25(水) 21:04:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/f748d0269e2ccdde95f6526ecb128ef6da0181d6
ドイツ総選挙 社民党支持率トップでショルツ氏が首相有力候補に
8/25(水) 16:06配信

毎日新聞
ドイツのショルツ財務相=2021年7月31日、念佛明奈撮影

 9月26日の連邦議会選(総選挙)まで1カ月となったドイツで、連立与党の一翼を担う中道左派・社会民主党(SPD)の支持率が、メルケル首相を支える中道右派のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)を逆転した。SPDの首相候補であるショルツ財務相(63)が、次期首相の有力候補に浮上している。

 世論調査機関フォルザが24日に公表した調査結果によると、SPDの支持率は前週から2ポイント増の23%となり、今回の選挙戦で初の首位となった。CDU・CSUは1ポイント減の22%で2位となり、環境政党・緑の党が1ポイント減の18%で続いた。

 2大政党の一角ながら長く低迷していたSPDが支持率増に転じたのは、CDU・CSUと緑の党の失点によるものだ。CDU・CSUの首相候補であるラシェット氏(60)は7月に起きた洪水被災地の視察中、関係者と楽しげに談笑する姿がメディアに報じられ、批判を浴びた。緑の党も首相候補のベーアボック共同党首(40)に著書の盗作疑惑が発覚し、人気が低迷。相対的にショルツ氏とSPDの人気が高まったとみられる。

 現在のメルケル政権は、CDU・CSUとSPDによる大連立で、ショルツ氏は2018年から副首相と財務相を兼任している。【ベルリン念佛明奈】


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