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欧州情勢・西洋事情

3836チバQ:2021/06/26(土) 07:48:51
https://www.chunichi.co.jp/article/279501
メルケル路線VS環境派の若手 独首相争い、総選挙へ3カ月
2021年6月26日 05時00分 (6月26日 05時01分更新)


 【ロンドン=藤沢有哉、パリ=谷悠己】ドイツの総選挙(九月二十六日)まで三カ月となった。四期十六年にわたって国内政治を指揮し、欧州連合(EU)もけん引したメルケル首相の後任を決める選挙となる。近年勢いを増す環境政党「緑の党」のベーアボック共同代表(40)か、メルケル路線を継承する保守与党「キリスト教民主同盟(CDU)」のラシェット党首(60)か。次期首相は欧州政治にも影響を与える。
 「一つの時代が終わり、新たな時代を確立する時が近づいている」
 十二日の党大会で宣言したベーアボック氏は元トランポリン選手で、二児の母。二〇一三年に連邦議会(下院)議員に初当選した若手政治家だ。
 一七年の前回総選挙では得票率8・9%にとどまった緑の党。一八年にベーアボック氏が共同代表に就くと、スウェーデンの活動家グレタ・トゥンベリさん(18)が火を付けた気候変動問題への関心に後押しされる形で党勢は拡大した。
 今年四月には党初の首相候補に選出。ドイツ政治の「変化」を望む人や、政府の新型コロナウイルス対応に不満を持つ人らから注目を集め、五月には公共放送ARDなどによる世論調査で党の支持率が26%に上昇。CDUとキ...


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