[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
欧州情勢・西洋事情
380
:
チバQ
:2015/04/07(火) 21:45:12
7党党首による初のTV討論
今月2日に行われたテレビ討論は、イギリスの選挙史上初めて7党の党首が参加し、2大政党制の伝統が変化していることを印象づけるものとなりました。
討論の中で保守党を率いるキャメロン首相は、G7=先進7か国の中でもっとも高い成長率を実現した経済運営の実績などを強調しましたが、スコットランド民族党のスタージョン党首が「行きすぎた緊縮財政によって多くの人が貧困に陥った」と述べるなど、野党からは格差拡大への批判が相次ぎました。
また、EUとの関係についてキャメロン首相は、EUからの移民について一定の規制を設ける方針を示しましたが、イギリス独立党のファラージュ党首は、「EUに加盟しながら移民をコントロールすることは絶対にできない」と述べ、あくまでもEUからの離脱を求める考えを示しました。
また、キャメロン首相は、イギリスとEUとの関係について移民規制の問題も含めてEUと交渉したうえで、2017年までに、イギリスのEU離脱の賛否を国民投票で問う方針を示していますが、野党第1党・労働党のミリバンド党首は、「EUからの離脱は、雇用や家計、ビジネスにとってマイナスだ」と述べ、キャメロン首相の方針に反対しEUにとどまって改革を求めていくべきだと主張しました。
この討論について、明確な勝者はいなかったとの見方がある一方、一部の世論調査会社は、スコットランド民族党のスタージョン党首が善戦したと伝えるなど、その存在感が高まっているとの見方も出ています。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板