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欧州情勢・西洋事情

373チバQ:2015/03/31(火) 21:05:22
http://mainichi.jp/select/news/20150401k0000m030074000c.html
英国:選挙戦突入 EU離脱など争点、与野党拮抗か
毎日新聞 2015年03月31日 20時34分

 【ロンドン小倉孝保】英下院(定数650)は30日、任期(5年)満了で解散し、5月7日の総選挙に向けた選挙戦に入った。最近の世論調査では、与党・保守党と野党・労働党の支持率は拮抗(きっこう)し「史上最も予想しにくい選挙」(英メディア)となりそうだ。両党がともに過半数をとれない「ハングパーラメント(宙づり国会)」になる可能性が高い。

 キャメロン首相は30日、バッキンガム宮殿を訪ね、エリザベス女王に議会の解散を報告。その後、首相は首相官邸で演説して過去5年間の経済実績を強調した。一方、労働党のミリバンド党首は「選挙で保守党が勝利すれば、欧州連合(EU)との関係が不安定化する」と主張した。

 経済政策では、保守党が好調な経済実績を強調しているのに対し、労働党は格差が拡大し、低所得者層の生活は苦しくなっていると訴えている。

 また、EUとの関係では、保守党が2017年にEUからの離脱の是非を問う国民投票を実施すると公約している。一方、労働党はEUに残留すべきだとしている。

 世論調査機関ユーゴブの30日の調査結果(スコットランド国民党を除く)では、保守党と労働党が35%で並び独立党(12%)、自由民主党(8%)、緑の党(5%)が続く。英紙ガーディアンの30日の予測獲得議席では、保守党277▽労働党269▽スコットランド国民党53▽自由民主党25▽独立党4▽緑の党1−−となっている。

 英下院の選挙は小選挙区制で実施され、18歳以上の国民や国内に居住するアイルランド人らが投票する。


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