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欧州情勢・西洋事情
3651
:
名無しさん
:2020/12/06(日) 14:33:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce96560d67499ad1034fc043357b40b81be217ec
貿易交渉、時間切れ迫る 漁業めぐり火花 英EU離脱
12/5(土) 7:24配信
【ロンドン時事】難航している英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)交渉に時間切れが迫ってきた。
英メディアによると、英EUが共通の目標とする協定の年末発効には来週前半までの妥結が必要。しかし、焦点の漁業問題をめぐって利害の対立する英国とEU主要国フランスが火花を散らすつばぜり合いを演じており、話し合いが期限内にまとまるか、先行きは不透明だ。
英EUは当初、合意期限を10月に設定した。その後、11月中の決着を目指したがかなわず、師走に入っても折衝を続けている。仮に合意できても、議会承認に要する時間を踏まえれば一刻の猶予もない状況。EUは10、11両日に首脳会議を開く予定で、それまでに合意案がまとまらなければ決裂が現実味を帯びる。
交渉で最大の懸案は、離脱後の英海域でのEU加盟国の漁業権。EUは英国に無関税貿易を認める引き換えに、水産資源の豊富な英漁場へのこれまで通りのアクセスを要求。これに対し英国は、EU離脱で回復した「主権」のシンボルとして、EU加盟国への漁業権付与を1年単位で決定・更新すると主張している。
報道によれば、英側は新たな漁業制度への移行に3年程度の猶予期間を設ける妥協案を提示。しかし、EUは現在の漁獲高の8割程度を長期的に確保するのが狙いで、溝は埋まっていない。
こうした中、フランスのマクロン大統領は2022年の大統領選をにらんで強硬論を展開。「われわれの長期的な利益を考慮しない合意は受け入れられない」と強調し、合意内容に不満があれば承認を拒否する構えだ。
3日には、仏最大の漁港がある北部ブーローニュシュルメールをカステックス首相が訪問。仏漁業者が英EU離脱の犠牲になる理由はないとして支援を表明した。漁業を切り捨てるような合意が黙認されれば、仏極右「国民連合(RN)」のルペン党首が政治利用するのは必至で、マクロン氏は引くに引けない状況だ。
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