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欧州情勢・西洋事情

3636チバQ:2020/11/10(火) 14:10:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/85d09039bc3b808614ebe39fb2505c3e664cf0dd
関係改善へ歓迎一色 トランプ政権への対応に苦慮の欧州 米大統領選
11/10(火) 7:08配信

 【ベルリン、パリ時事】欧州は、イラン核合意や地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」など国際合意を次々とほごにするトランプ政権への対応に苦慮してきた。

【写真】バイデン前米副大統領とドイツのメルケル首相

 バイデン氏はこれら合意への復帰を唱えており、欧州は関係改善への期待で歓迎一色だ。

 米国が離脱しイラン制裁を再開した核合意では、欧州から参加する英仏独が米イランの板挟みとなり、橋渡しに苦心。世界保健機関(WHO)の5月の年次総会でも、新型コロナウイルスをめぐる米国の中国批判を受け、欧州連合(EU)は米中双方に配慮した声明案作りに奔走。しかしトランプ氏は意に介さず、WHO脱退を決めた。

 メルケル独首相は9日、バイデン氏当確を受けて声明を発表。31年前の同じ日に起きたベルリンの壁崩壊は米国なしには実現しなかったとした上で、「われわれは基本的な価値を共有している」と米欧協調への意欲を示した。

 冷え切った米欧首脳の個人的信頼関係の修復にも期待が集まる。トランプ氏とは犬猿の仲とされたメルケル氏は、副大統領時代のバイデン氏との対話や出会いは「良い思い出だ」と振り返った。

 共に2017年に就任したトランプ氏とマクロン仏大統領は当初、良好な関係にあったが、その後溝が深まった。バイデン氏とは、トランプ流の「突発的SNS利用」(仏テレビ局Cニュース)ではなく、伝統的な外交手段での対話が可能と受け止められている。


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